むつごろうランド その２
西日本産業
業務管理本部の武下です。
以前、別のスタッフのブログで紹介されておりました柳川の【むつごうろうランド】に行って来ましたので、そのお話となります。
私の両親が比較的近くに住んでおり、以前から孫たちを連れていきたいと申しておりました。私自身も興味がありましたので、片道一時間をかけて柳川を訪ねてみました。
むつごろうランドは有明海に面した場所にあります。基本的に方向音痴な私はカーナビ等の案内がなければ絶対にたどり着けない場所です。
目的地に到着すると遠目でも一番大きな遊具が目に留まります。子供達はおじいちゃんとおばあちゃんを連れて一目散に遊具に向かいます。両親が追いついた頃には滑り台をすでに何往復か楽しんでおりました。
当日は天気は良かったのですが、風が強かったので体感がとても寒く感じる日でした。それでも多くの親子連れで賑わっており、子供を見守る親たちは一様に背が丸くなって、子供達は上着を脱いで全力で楽しんでいました。
写真の遊具が象徴的に鎮座しておりまして、すべり台が何台も設置されている複合型の施設になっています。当然、ここに多くのお子様が集っている感じです。その周辺にはロープウェイやブランコ、ソリを楽しむ小山がありました。敷地の広さに比べて遊具が少し物足りない印象を受けましたが、子供達はそんなことは微塵も感じず全力で何度も何度も遊んでいました。うちの子だけでなく、他のお子様も同様に見えたのが印象的でした。
子供達に終わりを告げると「もう少し」の延長要求が何度か続き、夕方近くにようやくこちらの要求が通った感じです。帰りの車中では子供達は当然爆睡です。
帰宅後に目覚めた子供達は「また明日行きたい」と笑（勘弁して）
今度はテント持参で遊びに行きます。テントがあれば長居しても辛くはなさそうです。
共用の休憩スペースもありますが、プライベート空間の有無は居心地の良さに直結します。
さらに快適に過ごせるように毛布も持っていこうかな？と思案中です。
明日は田代さんです。
よろしくお願いします。
