たーらこーたーらこー

2023/08/31

西日本産業

業務管理本部の大石です。

休日のランチは何にしようかと、いつも楽しく悩んでいるのですが、先日ちょっと変わったお店に行ってきました。

その名も「めんたいランド たらこパスタ館」です。

みやき町にある明太子工場に直売所とレストランが併設してあるのですが、このレストランのシステムがすごい!

何か料理を注文すると、明太子が食べ放題になるんです!

料理はスパゲッティ・五島うどん・讃岐うどんと3種類の麺が選べるパスタが数種類です(全て税込み500円)。あとはおむすび、フランスパン、のっけ丼(ご飯)となっています。

つまり、遠慮なく明太子をのせて食べてくれ!と言わんばかりのラインナップです。

ちなみに、のっけ丼とは単なる茶碗に盛られたご飯で、注文した人が明太子を乗せてはじめて丼として完成するというものです。

事前の調査によるとかなり混むらしいので、平日のちょっと遅めの午後に行ったのですが、それでもテーブルの7割は埋まっていました。

私は王道のクリームパスタを注文し、番号札を受け取って席に付きました。

番号を呼ばれてパスタを受け取ると、あとは明太子の宴のスタートです。

店内中央部分には、大皿に盛られた明太子が鎮座しています。その日はラー油イカ明太子、ほぐし明太子、ボイルされたカットたらこの3種類が置いてありました。

私は3種類を小皿にとり、パスタにもほぐし明太子を乗せて食べ始めました。

我が家には明太子は常備されておらず、食べるのは久しぶりだったのですが、プチプチとした食感がたまりませんね。

パスタのクリームソースとの相性もばっちりです。

よし、これで遠慮なく明太子を食いまくるぞ!と意気込んだのは良かったのですが、私の目論見はあっけなく外れることになります。

なぜなら、明太子はひとかけらでご飯茶碗一杯がぺろりといける、最高のご飯の友ですよね。つまりそれだけ塩分が強いということです。そんなに大量に食べられるものではありません。

明太子単体を口に入れると、どうしてもご飯が欲しくなりますが、それはのっけ丼として別料金(ちなみに300円)。なかなかうまいビジネスモデルだと思います。

私は作戦を変更し、クリームパスタにほぐし明太子を追加していき、塩辛くなって食べられなくなるギリギリのラインを狙ってみることにしました。

そして出来上がったのが、今まで見たことがない濃いピンク色で、卵の粒の密度がえげつない明太子パスタです。

私も50歳を超え、だんだんと血圧が高くなっていますので、この塩分濃度はきっとヤバい・・・しかし、そんな背徳感を覚えつつ味わうパスタが美味しくないわけがありません。

いやーこれがワンコインで食べられるとは。

去年くらいにごはん類が値上げされたようですし、このパスタもいつかはそうなるかもしれませんので、もし興味がある方は早めに行ったほうがいいかもしれませんね。

明日は資産管理の柿川さんです。

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