挙式を挙げました
西日本産業
おはようございます。
人事・秘書グループの今井です。
先月、息子が結婚式を挙げました。
式場は、宮ノ陣のアルカディアです。
コロナ蔓延で式を延期している間に子どもも生まれております。
¥も出さなかったので、口も出せませんでしたが自分たちで良く準備したと思います。
今でも思い出すと感動するのが、挙式で指輪交換の「指輪を届ける」シーンです。
テンションの高い神父様との誓いの後、入場口の扉が開くと「クスクス」と笑い声が。
バージンロードを見ると、生後半年の孫が指輪を運んで向かってきていました。
高級なブーブーを運転しながら、指輪をボンネットに乗せて。きょとんとした顔で。
ラジコンで操作され、本人はハンドルに触れて座っているだけですが、心打たれました。
挙式の主役より主役。
指輪を届けた直後、数名のスタッフによって車ごと撤収されていきました。
「両家親族代表挨拶」という大役のため頭の中は念仏のようにセリフを覚える事でいっぱいでしたがスタッフの方々のきめ細やかな心配りのおかげで、素敵な一日となりました。
両親を前日から福岡へ呼び、私にとっても親孝行できたのではないかと思える数日でした。
明日は、大石さんです。