読書の秋
西日本産業
おはようございます(*^_^*)
経理部 中村です!
先日紹介された、康一さんの百鬼夜行シリーズも面白そうですね~(^^♪
あれだけ分厚いと読み応えがありますね!!
今日は久々、オススメな小説を紹介します!
私が紹介するのは、先月誕生日プレゼントで頂いた
「世界でいちばん透きとおった物語」と「ラブカは静かに弓を持つ」です!
もうすでに読まれた方もいらしゃるかもしれませんが、
まずどちらも表紙がきれいで、素人の私にも読みやすい文章です。
一つ目は「世界でいちばん透きとおった物語」
読んだ後に、二度驚きました。えっ!ってなり、また最初から読んでしまう本です。
帯にも書いてあるのですが、
洗練された言葉に引き込まれると書いてあり、
まさにその通りだと思いました。
(*^_^*)最後の「謎」が解けると文章が繋がる一冊です。
二つ目は、「ラブカは静かに弓を持つ」
表紙が綺麗で前から気になってた本です。
表紙でわかる通りチェロがでてきます。
チェロの世界観、人間模様、素人の私ですら楽器を弾きたくなりました。
内容は表紙のように奥が深い作品です。
これだけではチェロを弾く話しのようですが、ストーリーは全く違います(*^_^*)
どちらも先が知りたくて、いっきに読めてしまいます(^^)
興味のある方はぜひ読んで見てください!
明日は楢原さんです。