AED & ロン君
西日本産業
皆様 おはようございます。資産管理部(社宅代行)田村です。
12月も早くも半ばにさしかかり来週はクリスマス・イブですよ~ 早いですね~(^_^;)
お客様(大手遊戯施設経営の法人様)のところに年末のご挨拶に伺って来ました。年末年始のお話しをしていたところ
「1月9日の消防署の出初式で県から表彰される事になりまして・・」
詳しく聞くと、以前お店で倒れたお客様をスタッフがAEDや心肺蘇生を行い無事に一命をとりとめた事があったそうです。
人の出入りが多い職種になるためAEDは全店舗配置しているとの事でした。
セコムなどの警備会社から月/4,000円のレンタルで消防署に依頼すれば使用方法や心肺蘇生のの実施講習をしてくれるそうでスタッフには定期的に受講してもらっているそうです。
担当の方も「2つのパッドは心臓を挟んで斜めに取り付け・・」と詳しく説明して下さいました「逆にAEDの設置があるのに救命しない場合は処罰の対象になるんですけどね」
と言われていました。皆様も一度「AEDマップ」でご自宅近くをご確認下さい。
それから話は変わりますが3週間ほど前にビッコをひいた弱った猫が会社の周りで震えていました。
社員の何人かからも「可愛そうね」との声がありまして、気になっている方もいらっしゃるかと思いますが
現在は【黄色い猫じゃら】と言う保護団体のスタッフのお宅に一時預かりとなっていますのでとりあえずご安心下さい。
以前虐待にでもあったのか、かなり人間に不信感を持っているようで病院でもまだ診察ができない状況ですがお部屋の中でご飯をもらい元気になっては来ているようです。
ただ医療費がかなりかかる予想でフード代ももちろんどこからも補助はありません。
もしご協力いただける方がいらっしゃれば大変ありがたいと思います。田村までお声がけいただくかインスタやアメブロで【黄色い猫じゃら】と検索頂くと支援金振込先が出てきます。
「ロンくん支援金」と添えて頂くをとわかりやすいかと思います。何卒よろしくお願いいたします。
もう少し元気になり麻酔に耐えられるようになったら去勢手術をして元いたところにリターンとなる予定です。どなたかご理解ある里親さんがみつかると良いのですが・・
害獣とみなすのではなく1匹でも幸せになるように1匹でも不幸な猫が増えないように願ってやまない今日この頃です。
明日は趙さんです。よろしくお願いいたします。